前回の初勝利で、お調子者っぷりを発揮した上杉隼土の第三戦。今日も勝って、期待通り「勝利のポーズ」を決めたいところだ。
試合は「パンチの上杉 VS キックの甲野」の様相を呈した。デビューは上杉より、わずかに先だが、今年になってコンスタントに試合を続けてきた甲野選手は既に5戦を消化し、上杉がパンチで攻勢点を得ても、蹴りで押し返し帳消しにするといった展開で、試合運びに一日の長を見せる。
結局、一進一退の攻防の末、試合は判定に。ジャッジ1名が上杉を支持するも、2者がドローで引き分けに終わった。おそらく前夜に練りに練ったであろう「勝利のポーズ」は、今回、不発に終わったが、きっと彼の事だから、来年早い時期に御披露目してくれる事だろう。 |