全日本キック2007年最初の興行で組まれたオープニングファイト第1試合、まさに『闘会始(たたかいはじめ)』のこの一戦で、倉持厳がついにプロデビューを果たした。
アマ時代にリングでの試合も経験した倉持だが、1Rはプロとして初めてスポットライトを浴びたためか、動きに硬さを残し、足が乾燥し、度々、足を滑らせる場面も。しかし、ローで口火を切り、パンチから再びロー、組んではヒザと、徐々に試合を組み立てて行く。そして2R開始早々いきなりチャンスが…。ストレート、フックが立て続けに顔面を捉え、相手は堪らずダウン!相手は立ち上がるも足下がおぼつかず、レフリーはKO勝利を宣告した。
オープニングファイトとは言え、全日本キック今年最初の試合で、プロ初試合、プロ初勝利、プロ初KOと初物尽くしで飾った「おめでた男」倉持。新年早々縁起が良い。次のリング上でのファイトが期待される。 |